朝のNHK連続ドラマ「エール」で主人公の娘役で注目されている「古川琴音」さん。デビュー3年目ですでにドラマや映画、CMなど多数出演しています。
今回はそんな古川琴音さんはどこの学校だったの?の疑問に出身校など学歴をまとめてみました。
【古川琴音】の出身大学は立教
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古川琴音さんは就職のタイミングで「無理かもしれないけど役者をやってみたい」と今の事務所を受けています。
22歳で受けたということは4年制大学を出ての就活ということですね。
そしてそして昨日は我らが3キャスCLARAも誕生日😆💖 キャスト3年目という安心感もあり、相変わらず魅力的な演技力でみんなを引っ張ってくれる、頼れるキャストです。普段は天然でかわいいこっちゃんですが、今回の役である疲れた37歳のお母さんへの変貌ぶりを本公演でお楽しみに!🤗 pic.twitter.com/TgAIYYNKVs
— 立教ESS dramaセミナー2020 (@stpauls_dra2020) October 26, 2017
こちらは立教大学のサークルのTwitterアカウントとなります。このtwitterの投稿を見ると画像の部分に古川琴音さんが出ています。
そのため古川琴音さんは立教大学であることが判明しました。ちなみにこちらのサークルは立教大学ESSdoramaセミナーで、英語劇をやっているようです。
ESSは歴史が古くレベルが高いことで有名のようなので古川琴音さんは英語がかなり得意なのではないでしょうか。
立教大学心理学部映像身体学科を卒業しているのではないかとの情報もあります。
古川琴音さんの出身高校、出身中学は?
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得意な英語でも投稿しているようですね。なんてカッコイイ!
出身高校出身中学は残念ながら公表されていませんでした。
しかし現役で立教大学に合格していることから高校もかなりレベルの高いところではなかったかと思われます。
中学、高校と演劇を続けていたということですからもしかしたら中高一貫校だったかもしれません。
神奈川県出身なので、神奈川県内の学校であろうという事しかわかりませんでした。
古川琴音さんのプロフィール
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2022年 シネマ倶楽部推薦委員特別賞を受賞しました。
生年月日・・・1996年10月25日
出身地・・・・神奈川県
身長・・・・・161cm
趣味・・・・・散歩
特技・・・・・バレエ・ヒップホップ・ジブリッシュ
所属事務所・・ユマニテ 2018年デビュー
特技のジブリッシュとは"でたらめ言葉、ちんぷんかんぷん語。まったく意味のない言葉を話す、笑いヨガの重要コンテンツの一つ”
だそうで、演劇において表現する練習法の一つのようですね。
テレビドラマの出演歴はコチラ
2018年 「義母と娘のブルース」
「部活好きじゃなきゃダメですか?」ヒロイン役
2019年 「凪のお暇」4,5話
「サギデカ」
2020年 「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」3話
「いとしのニーナ」
「レンタルなんもしない人」
「エール」連続テレビ小説
「この恋あたためますか」
2021年 「流行感冒」
「コントが始まる」
2022年 「アイドル」NHK特集ドラマ
映画出演歴はコチラ
2018年 「春」主演(京都国際映画祭2018グランプリ受賞)
「こんな夜更けにバナナかよ」
2019年 「チワワちゃん」
「12人の死にたい子供たち」
「21世紀の女の子」
2020年 「泣く子はいねがぇが」
「花束みたいな恋をした」
2021年 「街の上で」
「偶然と想像」(シネマ倶楽部推薦委員特別賞受賞)
2022年 「メタモルフォーゼの縁側」
「今夜、世界からこの恋が消えても」
2023年 「スクロール」
まとめ
2018年デビューでもういくつかドラマに出演し、デビューの年に短編映画の主演もつとめています!しかも映画は受賞もしていますね。これも中学からずっと演劇部で活動してきた結果の実力でしょうか。
所属事務所の「ユマニテ」には満島ひかりさん伊藤沙里さん安藤サクラさんといった個性派、実力派女優さんがいっぱい。
古川琴音さんも実力派女優としてこれからの活躍が期待されること間違いなしです!