デビュー間もないのにもかかわらず話題のドラマで評判になっている西垣匠(にしがきしょう)さん。小学校3年からお父さんの指導を受けフェンシングを始めました。全国総体で個人エペ6位という実力者でその姿はまさしくフェンシング王子!インスタではカッコいい脚長画像や得意な料理を紹介しています。
西垣匠はフェンシング王子!
まずフェンシングについてお話するとき、西垣しょうさんのお父さんについてからお話するのが良いでしょう。にしがき匠さんのお父さんは西垣仁志さんでフェンシングの元オリンピック選手でした。現在はフェンシング協会所属で女子の日本代表監督をしています。

1967年11月13日生まれ
法政大学卒業
・1991年 全日本フェンシング「エペ」個人優勝
石川県立公立学校教師
・1994年 世界選手権「エペ」個人16位
・1998年 ソウルオリンピック日本代表
・2018年 フェンシング女子「エペ」日本代表監督

・北信越高校総体個人エペ優勝
・全国総体個人エペ6位
インスタはカッコいい脚長画像と得意料理
西垣しょうさんは大学2年生の時に「ミスター慶應」グランプリをとり、翌年スカウトされて現在「東宝芸能」に所属しています。2021年から活動開始したのですがすでに「ドラゴン桜」などの話題のドラマに出演を果たしています。学業と芸能活動の両立は大変だったでしょう。
――学生生活と芸能活動を両立する中で、大変だったことはありますか
芸能活動を始めたのが、コロナ禍だったので、全部オンライン授業で助かっていましたが……「ドラゴン桜」の撮影期間が大変でした。ちょうど期末レポートの時期とかぶっていたんです。行きのロケバスの中で授業を見て、レポートを書き、帰りのロケバスで提出するといった時期を過ごしましたね。特に東大専科に入ることになった、第8話以降の撮影は忙しかったなと思い出します。
引用:慶應塾生新聞オンライン
また役作りにも、細かい背景や生い立ちをかんがえるなど研究熱心な様子がわかります。これは「ドラゴン桜」の岩井役でも分かったように、あのさわやかなにしがき匠さんの変身ぶりにびっくりです!
――「ドラゴン桜」の岩井役は普段の西垣さんとはかけ離れた役どころだったかと思いますが、役作りをする際にはどのようなことをしましたか
まずはヤンキーのしぐさや表情を研究しました。そのうえで、「どうして彼はヤンキーになったのか」を考えることによって、身体の内面から表現できるようにしました。
細かい背景や生い立ちを考えれば考えるほど、役の深みや厚みにつながると思います。そういった役作りを大切にしようと思ってはいますが、台本には書いていないので、やはり難しいところです。
引用:慶應塾生新聞オンライン
ヤンキー岩井もいいですが、やはりさわやかイケメンのフェンシング王子も見たいですね!というわけでにしがき匠さんのInstagramより足の長さが良くわかるもの集めました!また以外にも料理上手なところも発見!
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身長178cmですが、足が長い!一体股下何センチ⁇中学生のころから脚長でしたもんね。そして筋トレは続けているでしょうからおなかもすく、という事で「お料理作った」インスタも結構ありますね。かなり自炊しているようです。
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西垣匠のプロフィール
生年月日 1999年5月26日
出身地 石川県
趣味 ゲーム・お笑い鑑賞
特技 フェンシング(日本代表経験あり)
家族 父(西垣仁志日本代表監督)母、妹
所属事務所 東宝芸能
・2021年 夢中さ、きみに
・2021年 西荻窪三ツ星洋酒堂
・2021年 ドラゴン桜第2シリーズ
・2021年 消えた初恋
・2022年 鹿楓堂よついろ日和
◎バラエティ
・2021年 お願い!ランキング
・2022年 あざとくて何が悪いの?
◎MV
・2021年 SEKAI NO OWARI 「YOKOHAMA blues」
◎舞台
・2022年 東京ガールズコレクションS/S
・2022年 劇団新感線「薔薇とサムライ2」